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--空 観(くう がん)とは--

日本大学芸術学部演劇学科在学中の1996年、扇田拓也が、その前身となる劇団、

ヒンドゥー五千回旗揚げ、全32作品の構成・演出を担当する。 2018年の最終公演にて、

「空 観(くう がん)」に改名。フィジカルシアター、ジブリッシュ演劇に傾倒し始める。

主宰 扇田 拓也  -takuya senda-

1976年東京生まれ。演出家、俳優。ダックスープ所属

 日本大学芸術学部演劇学科に在学中の96年、劇団 ヒンドゥー五千回を旗揚げ、全32作品の構成・演出を担当。2018年の最終公演と同時に「空 観」(くうがん)と名前を変えて活動開始。

 

 劇団外での演出作品は多岐に渡り、朝の連続テレビ小説「らんまん」の脚本家、長田育恵の主宰する「てがみ座」では10作品を演出。他に名取事務所、日生劇場、人形劇団ひとみ座、など様々な劇団、

 プロデュース公演にて、数多くの演出を担当。海外の翻訳劇から日本の書き下ろし作品まで幅広く携わる。

 演出作品がテレビ放映されることも多数。 日生劇場で上演された演出作「ムーミン谷の夏まつり」(原作:トーベ・ヤンソン)は、令和2年度、児童福祉文化賞推薦作品を受賞した。

 日本大学芸術学部演劇学科、桐朋学園短期大学での非常勤講師、劇団ひまわりでの演技コーチを担当。愛知県豊橋市や兵庫県豊岡市で、市民劇の演出など多数。「楽しく幸せな演劇創作」をモットーに、身体の使い方に注目する演技ワークショップを様々な場所で積極的に行なっている。

 

 近年は、ACO沖縄の制作のもと、老若男女誰もが楽しめる、ジブリッシュ(デタラメ言葉)作品の創作にも力を入れている。

 

 日本演出者協会会員。現在、劇団俳優座研究所「演技コース」の専任講師でもある。

所属事務所 ダックスープ プロフィール

俳優 久我真希人  -makito kuga-

千葉県出身。俳優。

 日本大学芸術学部演劇学科に在学中の99年「ドンペリニョンデイ」に出演。その後、12ヶ月間連続公演を経て、劇団員として加入。以降、中心的な俳優として全ての公演に出演する。

 扇田拓也と共に、2018年「ヒンドゥー五千回」から「空 観」に改名。

近年の主な出演団体
 タテヨコ企画、江古田ぐるぐる、泣かないで毒キノコちゃん、ISAWO BOOKSTORE、桃唄309など、数多くの劇団に    参加し独特な個性を発揮している。
映画、TVドラマ、CMにも出演。

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